現場監督、ウロウロしているのには理由が！？

こんにちは！

建設部の田中です！私は現場監督をしていますが、何かと現場でウロウロしちゃうんです（笑）

でも、それにはちゃんと理由があるんです！！

現場監督って、ずっと同じ場所に立って指示してるイメージがあるかもしれません。でも実際は、かなり歩きます！動いてます！（笑）

朝イチから現場をぐるっと一周。昨日の作業で変わったところはないか、危ない箇所は増えていないか、材料の置き方は大丈夫か。

まずは全体を軽くチェックします。

そのあとは、あっちの部屋を見て、こっちの天井を見て、足元を見て、「ここ、あとで直そうかな」「ここは今のうちに伝えとこう」

そんなことを考えながらウロウロ。ブツブツ。。

この“ちょっとした違和感”に気づけるかどうかで、後々の手直しやトラブルが減ります。

歩いた分だけ、「まあいいか」を減らす感じです。

もちろん、職人さんと話すのも大事な仕事。図面だけじゃ分からないことは、その場で顔を見て確認します。

その方が早いし、ズレも少ない。

今日も現場内を何周も歩きながら、安全の確認、仕上がりのチェック、段取りの再確認。

派手な仕事ではないですが、現場を歩いて、見て、気づいて、先に直す。

これを繰り返すことで、大きなトラブルや無駄な手直しを防いでいます。

今日も現場内をウロウロしながら、安全・品質・段取りをチェック中。

完成した時に「ちゃんとできてるね」と言ってもらえるよう、

見えないところほど手を抜かずに進めています！！

さて、次の現場にも行かなくては！！！

それでは、運転も、現場も安全第一でいってきまーす！！